2017年2月23日木曜日

健康管理(18:寒暖差で・・)

2月23日(木曜日)
 夜中過ぎに最高気温(18℃)が出て今朝は可なり暖かい朝を迎えていましたが、その後気温は徐々に下がって7時には13℃を記録している処です(海岸にあるアメダス値)。
 さてこのように気圧の谷の通過で気温の変化が大きくなる季節は、早春にはその回数が多くなります。そのためこの春先には、北日本では時々雪崩(ナダレ)や融雪(雪解け)による洪水等が度々発生します。
 また一方寒暖差の大きい季節では<体調管理>が重要で、風邪を引きやすくまた悪い部位の痛みが出て来るようになるのです。
 小生も先日から、軽い風邪気味や腰の痛みを訴えている処です。まあまだ薬等を飲んだり張り薬を張ったりはしませんが、体調のすぐれない時が時々あるので注意している処です。
 さてこの低気圧の経路がこれから次第に西日本の南岸を通過する事が多くなりますと、各地で大雨や強風の吹く事が度々あるのです。
 また一方日本海で低気圧が発達した場合には、南寄りの風によって各地で強風が吹き荒れ気温の上昇(フェーン現象)が度々あるのです。さらに前線通過後には、北寄りの風によって急に気温の下がる事があり温度変化の激しい季節になるのです。
 このように低気圧の(経路)動向によって春の嵐が度々発生しますので、体調管理には十分注意して下さい。(桜54)

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