2月4日(土曜日)
今朝もちょっと冷え込み屋根には薄っすらと霜が降りていました。
さて昨夜は当地区でも<豆まき>が各家庭で実施されたかと思いますが、その豆まきの後<豆を年の数だけ小袋に包み辻の真ん中にそっと置いて帰る>という風習がありました。
その昔はその四辻に置いた豆や包んだ紙が可なり散乱し見る影もなかったのですが、近年では小生が箱を置きその中に入れる様に仕向けたのです。
その作業があってからは年々その事が浸透し、近年では四辻の様子が変わりしました。
今朝もほとんどが箱の中に納まって、道路には豆一つ落ちていませんでした。
さてこれからはその包んだ紙と豆とをより分け、もし紙の中に小銭が入っておれば近くの神社に奉納するつもりです。
近年では1~10円球が多いのですが、その昔は100~500円玉も時には見かけましたがネ・・・。
年々昔の風習は変化していますが、昔からの伝統は何時までも残したいですね。(桜54)
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