2016年8月19日金曜日

宇和島を知る(39:校歌に)

8月19日(金曜日)
 今朝も熱帯夜でやや寝苦しかったのですが、起きる少し前に窓を開け外の空気を入れますとやや爽やかさが出ました。
 さて皆さんはそれぞれ小・中・高校と卒業され、また大学へも行かれたと思います。そういった学校にはそれぞれ特徴を織り込んだ校歌が存在します。またそれを何度となく歌い、頭の中には自然と残って時には口ずさむ事もありませんか?
 そういった校歌には必ず地元に関する言葉が織り込まれています。
 ♬うるわし 愛媛の南の郷(サト)・・・♬ これは小学校の校歌で、小生はこの学校のある委員をしている関係で良く聞き時には口ずさむ事もあるのです。勿論小生はこの学校の卒業生なのです。
 ♬緑濃き 古城のほとり・・・♬ これも中学校の校歌ですが、今では校区編成で当地区では校区外の学校となっています。
 小学校・中学校とも児童数が多くなったため、途中でそれぞれ校区再編成がありました。
 ♬連なる山遥か そよぐ風・・・♬ これは高校時の校歌です。
 母も小生もまた子供もその学校を卒業し、孫は現在この学校に通っている処です。
 それぞれの学校の校歌は、卒業しても時には耳にし時には口ずさむ事もありますね!(桜54)
 注)南の郷(宇和島市)、古城(宇和島城)、連なる山(鬼ケ城連山)をそれぞれ表します。

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