8月21日(日曜日)
オリンピックも終盤にかかり、色々な競技で泣き笑いが見える様になりました。
さて先ほど、ラジオから流れるアナウンサーの言葉に再び疑問(不快)を感じました。
日本語には<尊敬語>や<謙譲語>と言った目上の人や尊い人へはそれなりに発する言葉があるのですが、近年報道等から流れる言葉には何か不自然な言語としか耳に入って来ません。
特に天皇陛下や皇族の方へのお言葉には、それなりに発する言葉があるはずです。でも発せられた言葉には、何か同僚か知人への言葉に準ずるように聞こえる時があるのです。
「え!」、「おや?」と感じる事が時々あり、時には気分的に悪くなる事もあるのです。
その昔の人間様は、目上の人に対する言葉や皇族方への言葉はそれなりに使い分けをしたものでした。でも今ではアナウンサーまで勉強不足の様です。
次第に乱れる日本語になるのでしょうか?<日本語は世界で一番きれいな言葉>と言われた時代は、次第に遠のいているようです。(桜54)
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