8月30日(火曜日)
いよいよ8月も残り一日と数時間となりました。しかしまだまだ暑さは残りそうです。
さて今年の地球規模の流れはかなり異常に感じています。
日本付近には<偏西風>と言って上空では西から東に流れる大きな流れがあるのですが、今年はその流れ(の一部)が大きく変わっている様です。
特に太平洋西岸、つまり日本を含む東アジアやシベリヤ付近ではないでしょうか?
先般の台風第10号の動きは観測史上初めて、複雑な動きで予想も大きく変わったそうです。
日本の南海上で発生した台風が偏西風に乗って東進するのではなく、返って南西進して沖縄付近まで進みそこでUターンして今度は北東進。東海沖を経て次の上陸地は東北(?)。
このように、今まで地球規模に無い流れに沿って動く台風は全く魔訶(マカ)不思議です。
気象庁の担当者もまたその情報を得た地域の皆様も、頭をかしげながら信じるしかないようです。
地球の気温変化が海洋や上空の状態を変え、いろいろな方面に悪さや良さを表現し始めたのでしょう。
これからの人間様は、色々な変化に戸惑うのではないでしょうか?(桜54)
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