2012年1月15日日曜日

宇和島を知る(5:城山登山口)

1月15日(日曜日)
 今日は朝からどんよりとした天気となって、じっとしているとやや肌寒さを覚えます。
 今日は久しぶりに母の病気見舞いに行きました。 その途中で明倫校区連合自治会長宅に寄って<津波高標示板>設置に係る話を少ししました。
 母の病院見舞いに行っても、顔を見て元気そうだったので「はいさようなら」と言ってすぐ帰りました。間もなく退院です。
 さて病院から正面に見えます城山に足を向けました。何時もならこの城山の周りを歩くか遠目に見ながら別の道を歩くのですが、今日は40年ぶりくらいで<上り立ち門(写真上)>のそばまで行きました。(銅像は児島惟謙氏:明治時代の法曹界)
 この上り立ち門の建立は1661~1672年頃と言われていますので、もう350年も経っているのです。
 上り立ち門からは天守閣に通じる道があるのですが、途中はご覧(写真下)のような石の階段で所によっては50cm近い段差もありますので、小生の様な腰痛持ちは上りは良くても下りがきつい(腰に悪い)のです。
 小生はその昔よくこの階段を利用しましたが、今上るとすれば東側から登る方が楽ですね。
 城(城郭)から見る景色はまた格別良いのですが、小生はもう永年見ていません。出来ればもう一度見たいと思っています。(桜54)

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