2012年1月13日金曜日

補導と指導(4:自転車の乗り方)

1月13日(金曜日)
 今朝のラジオ放送で小学3年生を対象に、「<自転車の正しい乗り方>を受講した生徒に、自動車の運転免許証に当る証書を発行する」とありました。
 先般小生宅付近で小学生が自動車とぶつかり負傷した事故がありました。その小学生は、狭い道から急に自転車で飛び出て、たまたま走行していた自動車とぶつかったそうです。幸い軽傷で済んだそうですが、明らかに小学生の不用意です。
 小生宅前の道路は、朝夕はバイパス的に通行する車両等が多く比較的危険が多くあります。
 近年は幼稚園児でも気軽に自転車に乗っていますが、右側を通行したり、並列したり、わき見運転したり、狭い道から大きな道路に急に出たりと、周りを全く気にしない自転車走行が目に付きます。そのため、自動車運転の方はかなり気を使っているようです。
 小生が小さい頃は自転車さえ乗ることが少なく、やっと大人の自転車を改造したものに乗った記憶があります。それも小学の高学年でした。
 小児の自転車運転は両親の指導(教え)が重要です。<乗る行為>も大切ですが、<危険>、<決まり>を十分に教えることが重要です。(桜54)

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