2012年1月28日土曜日

防災を考える(3:避難訓練)

1月28日(土曜日)
 昨日我が地元の小学校に出向き、来月実施されます学校の避難訓練について打ち合わせを行いました。
 その小学校は国道沿いにある反面、川や海にも近いことから<津波来襲>が考えられています。一方で、東北大震災から10カ月余りを過ぎましたので、今まで実施されていた地震避難訓練の他に津波避難訓練も取り入れられたようです。
 当日は生徒児童の屋外避難(地震対策)や津波に対する屋内避難(津波対策)も予定されていて、小生は地域自治体の防災担当として参加する予定です。
 その避難訓練等の後体育館で、全校生徒の前で東北大震災復興に携わった人の話と共に、小生の話が組み込まれています。
 小生は現役時代に遭遇した話や、津波に遭われた人の話も織り交ぜながら話すつもりです。話す時間は10~20分しかありませんので、ほんの<さわり>だけかもしれません。
 訓練にしろ講話にしろ、何回も経験する(聞く)ことによって身につくものです。また後の話し合いも大切です。(桜54)

0 件のコメント: