1月11日(水曜日)
今日で東北大震災発生から丸10カ月となりました。まだまだ先の見えない状態が続いているようです。
さて小生はカメラで写し始めたのは昭和38年頃からで、月給を少しずつ貯め大阪へ研修で行った際現金で(一眼レフを)購入しました。当時の月給は11,000円、カメラの定価は40,000円でした。まあ購入金額は28,000円でしたのですが、それでも月給の約2.5倍もしたのです。その後東京へ行ってから撮影旅行にも度々行きました。溜ったフィルムを処理するため現像機や引き伸ばし機を買ったりして、かなり熱を入れた時代がありました。
結婚してからは子供の様子を撮ったりしましたが、なぜか映写(ビデオ等)に関してはあまり興味を持たなかったのです。
当時の女房殿が小生に対して、「カメラ好きなので、直ぐ8ミリやビデオに目が行くと思った」と言った覚えがあります。
今では周りの人はほとんどビデオを回しているようですが、小生はそれほど関心はありません。
カメラ撮影であればいつでもどこでも、また必要であれば(写真を)小さくして持参することが出来るからです。まあこれも好き好きですからね・・・。(桜54)
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