2012年1月12日木曜日

補導と指導(3:カーブミラー)

1月12日(木曜日)
 小生が運転免許を初めて取った頃は未だ舗装道路もほとんど無く、また信号機も付いていなかった時代です。さらに国道も松山まで開通していませんでした。
 その後急速に道路整備となって、近年では快適な道路化となっています。勿論高速道路が日本の隅々まで延びている時代となったのです。
 さてその道路で見通しの悪い所には必ず<カーブミラー>が設置されていますが、この威力は大したものです。<見えない所が(反射して)見える>というものなのです。
 見通しの悪い所では出会い頭の交通事故が発生していましたが、今ではかなり少なくなりました。しかし今でもこのミラーを見ずに突進してくる車や人がいますが、危険極まりない行為です。カーブミラーでまず安全を確かめて下さい!
 こういった安全確認のためのカーブミラーの清掃活動を、交通安全協会明倫支部では一役買っています。地域の団体がこの清掃活動を毎年されていますので、交安協明倫支部では交通整理の<役>を引き受けているのです。
 今年も夏季には実施されると思いますので、協力する予定です。(桜54)
 

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