10月4日(土曜日)
今日は県都近くで、<森の案内人会>から要請のあった<山岳気象>についてのお話を行いました。
今回も受講生の大半が小生とほぼ同じ年代の方が多く、話し易い一方で物知りの方が多くやや難点もありました。しかし話しの内容は小生の専門とする処なので、比較的話し易くまた時間通りに事が進みました。でも2時間半もしゃべり続けると、あとで喉の痛みが出て来ました(まあちょっとだけですがね・・・)。
今回も山の気象に関する事項でしたので、事前に調査しまた最近発生した豪雨災害も織り交ぜながらの講義でした。
後の質問では、高低気圧による風向きや影響等がありましたので、図を書きながら説明を行いました。
確かに以前習った事項でも、歳と共に度忘れしたりまた全く頭から消え失せたりしますので、<質問>というのは自分自身の活性化と共に周辺の同僚者の活力にもなるのです。
まあ今回も自分自身の勉強にもなりましたが、さらに頭に油を差して頑張りましょう。(桜54)
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