2016年12月24日土曜日

健康管理(84:医者から「ビールを飲め!」と)

12月24日(土曜日)
 今夜は<クリスマスイブ>ですね!
 さて小生は転勤族だった事は既に何度も報じていますが、松山を後にし和歌山県南端(潮岬)に居た頃の話しです。
 和歌山県潮岬に転勤してから1~2年経ったある夜中、急に下腹が痛くなり救急車を呼んで病院に駆け込みました。
 診察の結果<膀胱からの尿管に石が溜まっている>との診断を受け、点滴や注射をしてしばらく待ちました。と再び下腹が痛くなったので医者に言いますと、「直ぐトイレに行け」との命令が出たのです。
 出るわ!出るわ!下のコックから延々と小便が出たのです。どれほどの時間が経ったのか分かりません・・・?でもそのあとは腹の痛みが消え、元の状態に返ったのです。
 膀胱から尿道を通る管に石が溜まり(結石)、膀胱を圧迫(膨らま)して痛みが出たとの事でした。
 その後医師の診察を再度受け説明された中には、「これからはビールを飲んでドンドンと小便を出して下さい!」と・・・。
 医師から「ビールを飲め」との指示を受けた事にはびっくりしました。でもその後はそれを忠実に守って、飲酒の場合は必ずビールを飲むようにしているのです。もちろん夏冬関係なく!
 でも運転が控えている時には飲みませんがネ・・・。(桜54)

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