2016年12月7日水曜日

桜つれづれ日記(115:一瞬の喜びだった!)

12月7日(水曜日)
 今朝はやや冷え込み、当地では霜を観測しました。
 さて小生もその昔大学進学を試み勉学にいそしんでいましたが、ただその意を反して見事に落ちてしまったのです。しかしその後別の大学から<合格通知>が来て喜びました。でも・・・。
 その後1週間後には同じ大学から<不合格通知>が舞い込んできたのです。「嘘でしょう?」と思い連絡を取りますと、やはり不合格でした。大学のミスで通知書が発送されたようです。
 まあ小生は大学という文字にはあこがれても、実際<学ぶ>という文字にはなじみが無かったのかも知れません。
 その後東京に出てもまた大阪に行ってもそれらしき学校等には顔を出し、少しばかり机に向かった事がありました。また一方で同僚が通う大学にも顔を出したことがありました。
 最終的には<専門学校>に入って、小生の不得意とする<電気・電子>の学問を学ぶことになったのです。
 わずかな期間でしたが、その数年間はいろいろな形で机に向かったのです。
 そういった過去の記憶が、つい最近ふと思い出されました。(桜54)

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