2016年11月16日水曜日

畑の管理(30:干し柿つくり)

11月16日(水曜日)
 今日は晴れて気持ちが良いのですが、何も作業がありませんので気持ちはやや消沈しています。
 さて先日、畑の管理者が柿(渋柿)を持参されました。その柿はある程度ご近所におすそ分けをしましたが、残った柿を<干し柿>にしました。
 皮を剥(ム)き、湯や焼酎を通し、天日に干したのです。
 写真右側にやや赤っぽいもの(柿)は、数日前に干したものです。
 このように天日で干しますと、色が変わりまた渋味が抜け甘味が増しますので干し柿が出来るのです。
 毎年畑の管理者からある程度頂きますので、その分をこのような形で保存用として作るのです。
 小生がまず皮を剥き、続いて女房殿が湯通しと焼酎通しをして、最後には小生がヒゴ通しと紐通しをして天日干しにするのです。
 ベランダに干しますので、鳥などに食べられないよう周りには霞(カスミ)網をしているのです(写真では右下に薄っすらと赤い線が見えますヨ。)。
 正月頃には食する事が出来ますので、待ち遠しいですね。(桜54)

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