2016年7月9日土曜日

自治会(8:不届き者!)

7月9日(土曜日)
 午前中は前線の影響で雨が降りましたが、午後からは次第に薄日が射すようになりました。
 さて近年自治会の運営が可なり難しくなってきました。
 当自治会はその昔から地元関係の方が永年住んでおられましたが、近年はその方たちが他界されたりまた土地の売却等で離れた方が次第に多くなりました。その代わりその土地を狙ってか新築して住む方が少しずつ現れ始めたのです。しかしそういった方たちは全く自治会へは加入されていません。現班長や自治会長が加入要請をしても、話も聞かずまた居留守を使って地元の人との会話をしないようです。よって同じ町内の人間であっても、<知らん振り>をして人の前を通過するのです。
 小生は現在自治会長ではありませんので細かくは言いませんが、現班長がその家に行っても居留守を使っている様で相談を受けた事があるのです。車から下りた時声を掛けても見向きもしないそうなのです。
 近年の若者夫婦は勿論の事、新しく町内に入った人は地元の人との関わり合いを嫌うのでしょうか?それとも金を払うのが嫌なのでしょうか?
 行政や地元に昔から住んでいる人に相談しても、なかなか良い答えが出て来ないのです。一方、新規参入者は不平不満をモロにぶつける方が多いのです。また隣近所への挨拶もしない様です。
 自治会の在り方について、次第に不安が大きくなってきました。どうすれば良いのでしょうか?(桜54)

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