2016年7月10日日曜日

家の管理(48:庭木剪定で)

7月10日(日曜日)
 午前中はやや強い雨が降り一時注意報が出ましたが、その後は小康状態で晴れ間も覗きました。その晴れ間を利用し、裏庭の木の剪定を行いました。
 狭い裏庭には、金木犀・柿・銀杏・南天の木があり、その脇には背の低い雑木も少々あるのです。
 今日は上記前者の柿と銀杏(イチョウ)の剪定を行いました。
 1年ほど経ちますと枝葉がかなり伸びていますので、それぞれを高枝バサミで下から見上げての作業を行いました。まあ切れ味の良い高枝バサミでしたので、時間的にはそれほどかかりませんでした。しかも切った枝等は木の真下に落ちますので、後の清掃も楽だったのです。
 作業を終え木々周辺の清掃をした後再点検をしますと、門扉柱と家の壁面数か所に、写真の物体(セミの抜け殻)を発見しました。今朝の点検時では確認していませんので、つい先ほどかも知れませんね。
 例年小生宅裏庭では、このセミの抜け殻を発見する事が多いのです。
 周辺ではほとんどコンクリート化されていますので、セミ自体が住宅街で卵を産む場所が無いようです。小生宅は未だ狭いながら土の場所が2か所ほどありますので、自然が少し残っている場所を探し子孫を残しているのかも知れませんね。セミの抜け殻が出始めますと、そろそろ梅雨明けですよ。(桜54)

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