2016年7月12日火曜日

補導と指導(31:交通標識)

7月12日(火曜日)
 今日も不安定な天気で九州各地では激しい雨の降っている処がある様で、その一部が間もなく当地に接近しそうです。
 さて午後から義母の病院送迎をした時の事象です。
 宇和島の町は比較的狭く、また道路が入り組んでいますのであちこちに交通標識が建てられています。その場所(交差点)での出来事です。
 小生たちは義母を乗せ病院からの帰りで交差点に差し掛かった時、小生たちは右折をするよう事前にウィンカーを出しました。丁度交差点に差し掛かった時、右から普通車がややスピードを緩めはしましたがほとんど止まらなく交差点に突っ込んできたのです。
 そのため交差点中央部で両者(車)が止まり、お互いけん制し合いました。
 小生が通行している道路が優先道路であり、右の道は<一旦停止>の標識が設けられているのです。しかもその交差点にはミラーも設置されているのです。
 小生は一時クラクションを鳴らす格好までは行きましたが、何とか止まりました。
 お互い車の中から罵(ノノシ)り合うようなしぐさをしましたが、相手の車は標識をほとんど無視し突っ込んできたのです。その交差点のミラーでは、お互いに走行車が見えているはずなのです。
 その一旦停止の標識を軽はずみに見たか見落としたのか又ミラーで確認を怠ったのかは不明ですが、どちらにしても交差点中央部まで出て来るとはびっくりしました。
 標識を確認し又ミラー等で再確認し、徐行し通行して事故の無いようにしましょう。(桜54)

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