2月22日(月曜日)
日本の苗字には可なり沢山の漢字を使いまた読み名があります。そうした中でも漢字1文字で<姓>を表した苗字がありますが、まずは<ア>から始まる苗字です。
小生は現在この行で19の姓を確認していますが、ご覧の苗字はフリガナが無くてもほとんど読めるでしょう。でもその姓を付ける時どうやって付けたのか不思議です。皆さんご存知ですか?
まずは漢字(姓)の読み方です。
間(アイダ)、縣(アガタ)、茜(アカネ)、芥(アクタ)、圷(アクツ)、旭(アサヒ)、莇(アザミ)、東(アズマ)、新(アタラシ)、鐙(アブミ)、油(アブラ)、網(アミ)、飴(アメ)、綾(アヤ)、荒(アラ)、嵐(アラシ)、新(アラタ)、湶(アワラ)、安(アン)、
如何でしょうか?
まあフリガナを振っていますので何とか読めるでしょう。
でも<新>と書かれても、ここでは二通りの読み方がありますので「さてどう読むのでしょうか?」と迷いませんか。
やはり日本の苗字には、何時でも何処でもフリガナを振ってほしいですね。(桜54)
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