2016年2月6日土曜日

防災を考える(5:再び九州で!)

2月6日(土曜日)
 昨日午後6時56分ごろ、鹿児島市の目の前にある<桜島>が突然爆発的噴火をしました。
 その昔から<鹿児島県の顔>として親しまれた火山ですが、突然の噴火で地元ではびっくりされた事でしょう。
 地元民家からはまだ距離があるとはいえ、地元民の間近でこのような爆発があると気が気ではないでしょうか?
 テレビの映像を見ますと、河口から噴火によって火山弾が各所に飛び散り、また火山雷が縦横無尽に見えました。
 小生たち四国の人間様は、地元に火山がありませんのでその恐ろしさは肌で感じることが全く出来ないのです。
 自然の恐ろしさは、いくら説明しても説明出来るものではありません。それを実体験しないと、その恐ろしさは判らないと思います。水害・土砂崩れ・高波・地震・・・・・etc.
 九州各地にはそういった火山が中・南部を中心に点在しますので、ご旅行される方は十分な情報を得て行動願います。(桜54)

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