2014年12月27日土曜日

健康管理(82:奥の手?)

12月27日(土曜日)
 今朝もやや冷え込み大霜の朝となりました。
 さて小生宅には2人の<要介護者>が居ますが、一人は自分自身で歩行が出来ますので何とか人の手を借りずに生活しています。しかし小生の母上殿は半身不随なので<人の手>が必要となって来るのです。まあ室内行動の時は車椅子生活のため、何とか自分自身の行動が出来るのです。
 しかし排出に関しては自分自身で便座に座る事が出来ませんので、その行為時に助成したりまた後の処理もしなければならないのです。よって四六中家を空ける事が出来ません。
 女房殿が居ない時や日中は時々小生が介助しますが、その行為時に小生の手の感覚を(母上殿が)気にするのです。
 今の季節(冬)はどうしても(室外で作業をする関係で)手の温度が低くなりますので、素肌に触るとびっくりして飛び上がるようです。
 母上殿の立ち方が悪い時には、この手(奥の手)を出すのです。
 色々工夫をして、何時もの行動が出来るようにしている処です。(桜54)

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