2014年11月23日日曜日

宇和島を知る(57:祭神と餅まき)

11月23日(日曜日)
 今日は地元氏神様の例祭日でした。
 小生達自治会長と氏子総代は午後から、三島神社神主にお願いし地元繁栄と家内安全並びに子孫繁栄を願って祝詞を上げていただきました。
 その後場所を少し移して、恒例の地元民への餅まきを行い多くの方の参列を頂きました。
 金勢神社の社主(守り神)はご覧の様な石造りの神様で、男根を抱いたゆゆしいお姿です(?)。と言っても顔はそれほど深くは彫っていないようです。
 江戸後期から続いている地元氏神様の祭りですが、このような祠は地元だけの祭りでした。しかし近年は<餅まき>と銘を打つと何処からともなく人が集まるようです。
 まあ今年もあちこちからの参詣者で、広場にはまあまあの人出でした。(桜54)

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