2014年11月13日木曜日

防災を考える(29:今朝のラジオ放送から)

11月13日(木曜日)
 今朝のラジオから流れた情報によりますと、今から48年前の今日松山空港沖で航空機が墜落し50数名の方が亡くなられたそうです。この死亡者の中には、宇和島の医師の方多数が含まれていたそうです。
 また一方で気象庁からは、近年の雨の降り方についての分析と解説が発表されたとの事です。やはり懸念されています<地球温暖化の影響>が大きく、近年では1.5倍の強雨が降ったりまた頻度が多くなっているそうです。
 更に、昨日の交通事故の分析等もラジオから流れて来たのです。
 そういった事故・事件・自然現象等は防ぎようもないと思われがちですが、個々のちょっとした注意が<生死を分ける>とも言われますので、ある程度は個人責任かも知れません。
 しかし大規模になりますと、なかなか個人の判断や行動では防ぎようもないようです。でも、日々の無理をしない行動や判断が防災に繋がるかも知れませんよ!(桜54) 

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