11月5日(水曜日)
今日も畑に行って芋掘りをしたのですが、畝はあっても一向に芋が出て来ないのです。
昨日のブログの様にあちこちと野ネズミの穴が空いていて、その脇の芋はすっかり無くなっていたのです。犯人はやはり野ネズミのようです。
さてその芋のツルを数日分山積みとしていましたので、下に枯れ草を敷いて火を付けました。後日の肥料とするためです。(手前の山積み)
一方その先の山積みの物は、1カ月ほど前草刈りをしたものを集め後日畝に埋め込むのです。これも肥料とするのです。
こういった自然の草木を焼いたり蒸したりして堆肥としますので、小生の畑では一切化学肥料は使いません。しかも農薬なども使いませんので、本当の<自然農法>なのです。
自然の恵みで、少しばかりの食生活を営んでいる処です。(桜54)
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