11月21日(金曜日)
今朝は地元氏神様境内の掃除と旗建てを、各町内の自治会長と氏子総代で実施しました。
この祠は以前にも書きましたが、江戸後期に建立されたもので火気を司る(ツカサドル)神様です。この神社のおかげで地元では火付け(放火)以外はほとんど火災はありません。その一方で男根の神様(?)でもある様で、それを誇らしげに掲げている祭神も祭られているのです。
そうした祭神の例祭を23日に挙行しますので、今朝は旗建てと境内の掃除を、また今年は新たに注連(シメ)縄を作り替えましたのでその設置も実施しました。
例年ながらこういった作業は地元ならではの行事なので、今後も若い人たちを交えながら末長く伝承したいですね。(桜54)
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