11月17日(月曜日)
昨日は愛媛県知事選挙と松山市長選挙が同時に行われましたが、県知事選挙の投票率が前回から大幅に下がり過去最低となったそうです。また松山市長選挙でも前回から5ポイントも下がる投票率となったそうです。
投票は国民の義務(又は権利?)のはずですが、回を追うごとに低化しているようで何か空(ムナ)しい気持となっています。
その昔の投票では<動けない人をタタミに載せ運んで投票された人>を見たこともあり、余程の事がない限り投票をしたものでした。現在では若者を中心にかなり無関心な人が居ますので、それなりに投票できる仕組みを作らねばなりませんね。
その一方で、国会議員の定員削減はどうなったのでしょうか?一向にその動きが見えないのです。
国民の血税を使って多くの国会議員を搬出していますが、ロクな仕事をしない議員が時々見受けられます。
よって、国民から信頼を受け信用される議員になってほしいものです。無駄な税金を使う必要はないと思うのですが・・・。(桜54)
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