2014年6月7日土曜日

補導と指導(23:歩行者優先のはずが・・・?)

6月7日(土曜日)
 つい先ほど親戚内へ品を届けた帰りの出来事です。
 ある三差路交差点(信号機がありませんが横断歩道が設けられています)に差し掛かった折、その横断歩道を自転車を押して渡りかけようとした学生が居ましたが渡れません。その原因は、その道路を通行する自動車が止まってくれなかったのです。
 小生がその横断歩道の手前で止まりましたが、対向する車線の車はまだまだ止まりませんので、合図をしますとやっと止まりました。その間10数台の車は、知らぬ存ぜずで見向きもせず通り過ぎ去ったのです。その間その学生はどう思ったのでしょうか?
 今では、人が通ろうが通るまいが自分勝手な車が多過ぎます。運転者はエアコンを掛け、タバコをふかしながら、また助手席の人としゃべりながらの運転を良く見かけますので、横断歩道で人が居ても気付かないのでしょうか?
 気配り、目配り等、周囲の観察がおろそかになっているように見受けられます。
 運転者はもう少し周りに気を使って運転して下さい。(桜54)
 

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