6月17日(火曜日)
午前中桜植樹関係で関係者と話し合いを持ちました。
さて上記標題の意味はお判りですか?
日本の苗字には<繰り返し>使っている苗字があります。すなわち最初の文字と最後の文字が同じで、途中の文字も1字や数字がどちらから読んでも同じになっているものです。
こういった苗字は意外と多くあるのに気が付きました。現在まで判明しているのは88姓もあるのです。
一番多くあったのは<イ〇イ>という姓で18姓、次いで<タ〇タ>で17姓、次には<ミ〇ミ>で13姓でした。そういった苗字には難しく読む場合と、なるほどと読める苗字がありました。
さて次の苗字はどのように読むのでしょうか?
<五百井>、<五十井>は?これは<イオイ>と<イカイ>と読むのだそうです。
また<井内>と<稲井>は?
これはどちらも<イナイ>と読むのだそうです。しかし前者は<井(イ)>に<内(ナイ)>と読み、後者は<稲(イナ)>に<井(イ)>と読みますので、アクセントの位置が違うようです。
やはり聞き耳では同じでも、書いて頂かないと判りませんね?(桜54)
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