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先日小生のブログで「古時計」のことを書いていましたら、古い友人(U氏)から「自宅にこのような古時計があるよ」と写真を送っていただきました。
この時計は大正11年製のものだそうです。以前歯車が壊れていたのを修理され、今でも立派に動いているそうです。ただその時若干の金額が要ったそうですが、金には代えられない<趣>と<懐かしさ>、さらに<愛着>があるそうです。
小生宅にもこれほど大きな時計ではありませんでしたが、柱時計がありました。文字盤はローマ数字で刻印され、数日ごとにゼンマイを巻いた記憶もあります。文字盤中央下の右の穴は長短針のネヂ、左の穴は時報を告げるネヂ穴だったよう記憶します。その柱時計は商売をしていた頃、店中央に掛かっていたようです。
今ではこのような趣のある柱時計は余り見かけなくなりました。松山地方気象台の時計はこの数倍も大きかったようです。(桜54)
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