2010年6月2日水曜日

宇和島を知る(36:和霊神社)

6月2日(水曜日)
 和霊神社はその昔、宇和島藩を治めた伊達家の家老<山家清兵衛>を祭った神社なのです。四国各地にその末社があるそうです。
 須賀川にかかる太鼓橋の袂には石の大鳥居があり、その高さは10mを超え「日本一」だと聞いています。勿論木で造られた鳥居は平安神宮(京都)のものが一番大きいそうです。

 今日は天気も回復し晴れてきましたので、宇和島市内一円を自転車で廻って来ました。
 自宅から長掘(三島神社に通じる街道)を通り、一旦南に下がって国道を通り、城山の下を通ってきさいや広場へ。そこから住吉山の下を通って須賀川沿いを東に向かい和霊神社へ。
 和霊神社では写真を数枚撮りました。
 和霊神社正面にかかる橋は<太鼓橋>となっていて、写真に撮ると趣があるのです(写真ではその円みが見えませんね)。
 神社の境内には、日本で二番目に大きい狛犬があり、また大きなイチョウの木があって秋には周辺の木々に混じって良い彩が見えます。
 今日自転車で廻った距離はおよそ10km近くになるではないでしょうか?ゆっくりと廻りましたので疲れはありませんでした。(桜54) 

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