2010年6月21日月曜日

防災を考える(26:地球の怒り)

6月21日(月曜日)
 今朝は町内資源ごみ回収日でしたが、曇雨天のため紙類搬入禁止でした。
 さて今朝の新聞を見ますと、<地球の怒り>に関する記事が載っていました。
 鹿児島県桜島は、今年550回目の爆発的噴火が観測されたそうです。年間回数は548回が最高でしたが、今年は半年でもう500回を超えていますので、鹿児島地方気象台では「今年は1,000回に達するのではないか」と予測しているそうです。
 一方青森県八甲田山では、山菜採りに行った家族が有毒ガスに巻き込まれ中2女子が死亡したとのことでした。
 さらに四国高知県では、高知県沖を航行していた航空機が乱気流に巻き込まれ、3人が怪我をしたとの報告もあります。また愛媛県松山空港でも濃霧のため3便が欠航したそうです。
 数ヶ月前には、アイスランドの火山噴火によりヨーロッパ各地の空港閉鎖もありました。
 地球は人間が制御出来ない自然現象を持っていますので、一旦事が起こると防御する手立てはありません。
 地球と仲良く付き合いが出来るようにしなければなりませんが、さてどのようにすれば良いのでしょうか?(桜54)

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