5月19日(月曜日)
今朝は当地区の資源ごみ回収日でしたので、早朝から紙類や空き缶を持参される方がありました。しかしレーダーで見ますと、九州から四国西部にかけ雨雲が東進していましたので、当宇和島でも間もなく雨が降るとの予測を立てあわてて<紙類持ち出し禁止>の立札を立てました。
しかし予想に反し、雨は降ったもののパラパラだったのでほとんどの物は濡れずに済みました。しかしこれは結果論です。当時の状況ならば誰でも<禁止>の判断をしたでしょう。
後刻解析をしてみますと、エコー(雨雲)の先端は消散して(消えて)いましたのでそれほど雨が降らなかったのでしょう。
しかし当時の状況判断では、誰でも<やはり雨が降る>との結論に達したのではないでしょうか?
先月紙類搬出が全く出来ませんでしたので、今朝は雨の可能性があったにもかかわらず何時もの半分くらいは出ていました。
仕方の無いことですが、もし雨で紙類が濡れたらただのゴミと化し、捨てるのに苦労すると思うのですが・・・。(桜54)
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