2014年5月16日金曜日

防災を考える(13:地形から)

5月16日(金曜日)
 今日は午前午後とも会議等で出て行かねばなりません。
 さて日本国土は地球上では小さな島国ですが、個々に見ますと立派な国土です。しかしそれぞれが特徴をもった地形を有しているのです。
 その地形は太古の昔から、自然の気象(風や雨また海洋など)によって変化をしているのです。そういった長年の歴史によって比較的災害を考える事が出来るようです。
 小生が松山に住んでいた頃、ある地域は<雷の通り道>と言われた場所を聞いた事があります。またある地域は、大雨が降ると必ず<浸水する>といった事も聞きました。
 そのような場所にも近年はどんどんと家を建てたりまた埋め立てをしたりと、昔からの災害を無視するような行為が目に付いているのです。
 古老からの話や言い伝え、また古文書等を参考にしながら生活するのも良いかも知れませんよ!(桜54)  
   

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