2014年4月23日水曜日

桜つれづれ日記(34:人口減少)

4月23日(水曜日)
 今日は母上殿が自宅で、また女房殿は昼間に仕事でそれぞれ家に居たり空けたりしますので、小生は介護を含めて留守番です。
 さて今朝の新聞(愛媛新聞)によりますと、愛媛県の人口がついに140万人を割った(推定)との記事が出ていました。
 1955年(昭和30年)には最も多い154万人もあった県人口は、1985年(昭和60年)が最後のピークとなって徐々に減少しているそうです。
 小生達が小中学生の頃はかなり人数が多く、1クラス60~65名のすし詰め状態でした。それこそ教室が足りなく廊下に机を並べ勉強したものでした。また小学時代は7クラス、中学時代に至っては13~15クラスもあったのです。
 そのため小生が小学4年時に小学校が、中学3年時にそれぞれ新しい学校が出来たのです。よって女房殿と卒業した学校はそれぞれ違っているのです。また女房殿はそれぞれの学校では、最初の卒業生となったそうです。
 そういった人口減少は地元自治体の減少にもつながり、その昔9万人を超えていた宇和島市の人口も今では8万人そこそこになっている状態です。そのうち日本の人口も1億人を切るようになるでしょう。(桜54)

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