4月10日(木曜日)
昨夕ある団体の会計処理(事前検査)をしていましたが、収支がなかなかかみ合わず悪戦苦闘をしていました。しかしやっと数時間後にその原因が分りホッとした処です。
領収書の記載と銀行預金の数値が、うまく行っていなかったのが原因です。預け入れの時、まとめて預金をし記載した数値はバラバラだったので、その数値を合わすのに苦労をしました。まあ何とか合致しましたので安心しましたが、会計収支をする場合には領収金額(記載金額)を別々に転記しますと、部外者には解りずらい時が出て来るのです。
その点を会計担当者に口頭注意しました。
特に金銭関係だと1円たりとも違った場合には、収支決算書の作成が出来ないのです。
小生の属する団体は大きくありませんが、それでも会員の皆様に公開しなければなりませんので適正化が求められるのです。
こういった収支決算書は基本的なものなので、今後とも厳しい目で確認する必要があります。
でもまあ何とか終了することが出来ましたので、後は総会にて皆さんの同意を得る事で終了します。(桜54)
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