5月14日(木曜日)
防災業務課は技術的な対外業務や法的に関する業務もあります。
特に、県や市など地方自治体や公共団体と法的に関わる業務の中で、そのほとんどは防災業務課を通じて行われます。小生も着任してからその業務につき、地方自治体との渉外に当たりました。
それには法的根拠を十分把握することです。国の機関ですので指導的な立場にあります。よって「気象業務法」という法律を読みましたが全てを把握することは出来ません。しかし関係する部分については、「何がどのあたりに書いてある」くらいは覚えておかねばなりません。そういった法的根拠を覚える事で今までの仕事を振り返ることと、これからの仕事に対する熱意が高まります。
このように、小生たちの仕事は法律に基づいて成り立っているのです。
技術畑から業務畑に替わることによって、自分自身の世界が広がりました。(桜54)
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