7月16日(水曜日)
昨日高知の「室戸岬会」の幹事から連絡がありました。
以前、「2年に1回室戸会を開催し親交深めている」と記述しましたが、今年10月に室戸岬測候所の廃止が予定さている事から、「室戸岬測候所お別れ会」開催の連絡だったのです。ということはこれが最後の室戸岬会となりそうです。
10年余り前まで毎年全国各地にあった測候所が相次いでなくなっています。四国では多度津、宇和島、剣山、宿毛、清水(足摺)そして今年の室戸岬です。小生は室戸岬・宇和島・清水と勤務しましたが、寂しい限りです。今後もまだまだ削減されて行きます。
当然「桜観測」をしていました測候所もなくなっていますので、全国発信の「桜開花」の発表もありません。県1箇所の桜開花では全く意味をなさないものになります。
全国の自治体等で(気象庁基準に準じ)桜観測を実施して、全国規模の桜観測(開花宣言)をしませんか?(桜54)
1 件のコメント:
仕事遍歴(18:測候所廃止)と書いているのは、「仕事遍歴17:測候所廃止)」の誤りです。訂正して呼んでください。(桜54)
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