6月6日(土曜日)
この処小生は腰痛に悩まされ、連日モンモンとした日々を過ごしています。
さて今朝もラジオから流れる音声に耳を傾けながら作業を行っているのですが、その中で気を引くニュースがありました。
日本国内では平均年齢が年々上昇していますが、その中でも目(耳)を引くものがありました。それは結婚年齢の上昇です。
初婚年齢は少しずつ上昇し、男性女性ともほぼ30歳となっています。またそれに伴って出生率も減少し、出生数は100万人を少し上回っているそうです。そういった事で出生率は1.42人となって9年ぶりに減少しているとのことでした。
一方死亡者数は127万人余りと戦後最多となり、自然減数は269,488人に達し過去最多となったそうです。
更に結婚した組は64万組余りですが、この方も戦後最少となっているそうです。
こういった事で年々減少する出生率等で、日本で活動出来る年齢構成が徐々に変化している様子が伺えるそうです。
さてこういった状況は何時まで続くのでしょうか?それこそ日本沈没に向かって・・・?(桜54)
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