2014年9月19日金曜日

補導と指導(36:標識の見落とし)

9月19日(金曜日)
 今日は朝のうち、街頭立哨指導で出かけました。
 何時もの様に学校街入り口近くの交差点です。傍にはバス停もありまた間道もありで、学生や違反車両の多い場所なのです。
 小生がこのボランティアに入ってから注意を重ねて来ましたので、近年は違反車両の数が数台に留まっている処です。しかし標識の見落としで進入する車は絶えません。
 こういった車は女性運転者に多く、まるで<車だけを動かす>といった様に周りを見ずに運転する方が多いのです。
 今朝の方も、「え!標識があるの?」とまるで他人毎の様な口ぶりでした。道路のあちこち、特に交差点や道路の出入り口には必ず標識は立ててあるものなのです。
 そういったものの見落としで、進入禁止の所を通ったりまた時間帯の事を考えずに通行する車が絶えないのです。
 運転者は<必ずどこかに標識はある>といった事を考えて運転し、それによって違反や事故の無いようお願いします。
 違反をして罰金を食らうより、ちょっとした注意で回避出来る方が良いではありませんか?(桜54)

0 件のコメント: