9月30日(火曜日)
今日で9月も終わり、いよいよ明日からは運動や旅行のシーズンに入ります。また勉学に励む季節にもなりますね!
さて小生は今週末、県都近くの場所で研修を実施します。その中身には先日発生した御嶽山の事故や広島の土砂災害、また大島の降雨災害などを取り入れてお話をしようと考えている処です。
大規模災害の多くは<気象>による災害が含まれ、その多くは広範囲に広がっています。
そういった<災害に遭わない>、<回避する>といった手立てが事前に判れば、人間様の命が守られるのです。さてどうやって事前予知が出来るのでしょうか?
気象の場合は比較的予測することは可能なのですが、ただその規模としてはかなり困難な場合が多いのです。また地象の場合はまだまだ予測は難しいようです。
これには周辺の環境(地形や土質また居住など)がかなり影響しているからなのです。
こういった時には、個人判断が最優先され<自分の身は自分で守る>こととされています。
一方社会生活上の事故や事件は、他事(タゴト)による波及なので中々自身で防ぐことは困難です。
そういったことで周りの自然に対する自己判断が出来るよう、日頃から心構えが必要かと思うのですが・・・。(桜54)
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