2014年3月24日月曜日

桜開花観測(18:足並みそろわず?)

3月24日(月曜日)
 今日は小生がその昔卒業しました小学校の卒業式です。
 その卒業式には地元団体の<長>として招待されていますので、10時の定時観測は大御所にお任せします。
 さてその昔は入学式で、近年では卒業式頃に<桜開花>がメインとなるはずですが、今年の桜開花状況はやや違っているようです。なかなか足並みが揃っていない様なのです。
 先週初めに開花しました桜標本木の周りでは未だ開花していない桜があったり、例年ならば早く咲くはずの若木の桜なども未だほとんど咲いていないのです。
 さらに周辺の大島桜や遠くの山桜なども、例年の様な足並みが揃っていない様なのです。
 こういった<例年並み>という言葉が、この処やや違った形で表現され始めました。
 近年かなり表面化しています<温暖化>や<気象異変>が、徐々に生物への影響になっているのでしょうか?
 昨年の異常早咲きと言い、今年の足並みの乱れと言い、地球規模での<異変の現れ>かも知れませんね。(桜54)

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