2014年3月13日木曜日

桜開花観測(12:桜尽くし)

3月13日(木曜日)
 午前中はまだ雨が降っていましたが、午後からは雨は上がったものの気温は徐々に下がってきました。
 さてそういった中、今日はいろいろと桜開花観測に係る作業が多くありました。
 午前中は桜の定時観測です。
 成長し続ける桜の芽はずいぶんと大きくなって、花芽の先の薄いピン系の色が広がりました。これは開花する前に起こる現象です。これからは毎日2回の観測に切り替えようかと思います。
 昼食時にはあるお方と、伊達入部400年祭に絡んで桜植樹について談義しました。とても熱心な方なので、小生も何らかの形でお役に立たねばなりません。
 その直後には報道関係から電話がかかり、その対応を!また一旦家に帰った直後今度は別の報道からも電話がかかったのです。すぐさま桜標本木前に出向いたところ、大御所や行政職員、また元隊員等いろいろな方の参集がありました。とそこに報道関係者が(写真は報道関係と)。
 20分くらいのインタビューを受け、編集をして後日正式放送になるそうです。自宅に帰った直後には再び電話連絡が・・・。
 こういった日中の時間を過ごしましたが、全てが桜開花観測に係るものでした。(桜54)

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