8月27日(水曜日)
今日午後から「宇和島市民の地震体験談を聞く会」の事前会がありました。市内の主だった人及び元気象庁の職員が体験談を話しました。小生も元気象庁職員として、東京・潮岬・松山及び宇和島での地震・津波体験の話しをしました。
昔の話(体験談)を聞くことによって、その体験(経験)を地震・津波に遭遇した時いかに活用できるかが「生死を分ける」に繋がることもあるので、市民の皆さんに語り継ぐことを目的としたものだそうです。
今日の体験談話者は、昭和21年の南海地震、昭和43年の日向灘地震及び宇和島湾地震の体験者(全て62歳以上)でした。桜観測隊から宇◎◎氏・清◎氏と同席でした。
この会は8月30日に多くの参加者を募って開催される予定です。(桜54)
0 件のコメント:
コメントを投稿