2016年6月27日月曜日

補導と指導(27:教えないのか?)

6月27日(月曜日)
 午前中は未だ晴れていましたが、午後から急に曇って雨が降り始めました。
 雨の降らない午前中に、蜜柑処の仲間内へ行って18㎏入り(キャリー)の蜜柑を購入して来ました。
 さて近年の交通ルールや指導はどうなっているのでしょうか?
 その昔高知県に居た頃あるきっかけで学校に聞いた処、「現在では歩道等があり<人は右 車は左>という事は教えていません」ときっぱり言われた事がありました。何故なのでしょうか?
 近年小生は交通安全協会の関係で学校等へもそういった指導をしに行った事がありますが、<意外や意外>やはり交通ルールの学校内での指導は余りされていない様です。
 つい先ほど家の前を通っている小学生に「歩く時は右を歩いて」と言いますと、「どちらが右ですか?」と不思議そうに返答して来たのです。
 その昔は<箸を持つ手が右、茶碗を持つ手が左>と親が教えた時代もあり、右と左の区別が付いたと思うのです。
 近年では高速道路の逆走、左右関係なく歩く人、進入禁止の標識を無視する人、周りを気にせず自分勝手な行動をする人様々・・・、色々と考えも無しに行動する人がかなり多くなりました。
 こう言った事で事故が起こるはずです、どうすれば正常になるのでしょうか?

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