10月13日(火曜日)
両母上殿はデーサービス、女房殿は歯医者にとそれぞれ出かけましたので、小生は数日ぶりに畑へ出向きました。
10月に入ってから少しずつ芋を掘ってはいるのですが、予想以上に地下トンネルが出来ているのです。そのトンネルは自前で掘ったものではありません。地下に住む<野ネズミ>なるものが、小生の断りも無く掘り続け、畑には縦横無尽の通路が構築されている様です。
芋苗の両側には、時には腕っ節くらいの大きさのものもあり、せっかく植えた芋は無残にも1~3個ほどしか付いていないのです。しかも大きいのはほとんどありません。せいぜい赤ちゃんの握り拳(コブシ)ほどですね。これでは他人様にも差し上げることは出来ません。しかも例年翌年夏ごろまで(室に入れて)持ち越す(有る)のですが、今年の収穫状況ではせいぜい年明けくらいでしょうか?
誠に困ったものです。せっかく作った作物を<横取り>するようではね!対策はあってもなかなか実行に移せないのが現状です。(桜54)
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