2015年10月8日木曜日

防災を考える(32:地震と台風)

10月8日(木曜日)
 今朝の気温は昨朝よりやや低くなり、窓を開けますとやや肌寒く感じました。そういったさ中当地で弱い地震がありましたが、やっと人に感じる程度のものでした。
 さて日本の東海上には超大型となった台風第23号があり北上を続けていますので、これから接近する東北から北海道では風や高波が強くなるかも知れません。
 地震は突然発生し、時には大揺れとなって人間様を驚かせます。またそれ以上に大きくなりますと、被害の発生する事もあるのです。
 一方台風は現在の科学でほぼ解明されていますので、進路や強さによって人間様が防災に関する事項の駆使(備え等)が出来るのです。
 地震は<地震・雷・火事・オヤジ>と言われたその昔から、災害の第一人者として認められていた事実です。
 突然の事故や現象はびっくりして咄嗟(トッサ)の判断が難しいのですが、ある程度解る現象は事前対策が出来るのです。
 <備えあれば憂いなし>の言葉通り、出来るだけ事前対策を駆使して命や財産を守りましょう。(桜54)

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