10月7日(水曜日)
昨日テレビから再び<快挙>の報道がありました。
スウェーデン王立科学アカデミーの発表によりますと、<今年のノーベル物理学賞受賞は日本人ら2名に授与する>と発表したそうです。
先日医学生理学賞に決まった教授に続く連日の受賞で、日本人の力が証明されたそうです。日本人としては24人目の<ノーベル賞受賞者>となり、昨年受賞された人に続く連続受賞で日本の物理学の実力を示す原点となったそうです。
こういった世界的な受賞は、日本人の繊細な頭脳や手指の細やかさまた先輩諸氏の指導の在り方が優れている証拠かと思います。
日本人はその昔から狭い国土の中でいろいろ工夫する事によって、新たな考えを生む人種であったと考えられます。
工学にしろ、医学にしろ、また食品学にしろあらゆる学問の先駆者となっている感じがします。
人様から教わった事項だけではなく、それを基礎として前進させる力を潜在的に持っているからだと思います。
皆さんも、身体のどこかに秘めた力あるかも知れませんので、ぜひその力を発揮して下さい。(桜54)
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