10月5日(月曜日)
先週は栗剥ぎのブログを書きましたが、秋の味覚には他に<芋>と<柿>があります。
今日は午後からちょっと時間が出来ましたので、早速畑に行きました。
畑では先日から実施しています芋掘りを行ったのです。
でもやはり芋の周りには大きな穴が開いていて、こぶし大の芋は数個に留まりました。でも今日の収穫は、同じ畝(長さ)を掘ったのですが1~2割ほど多く収穫が出来たのです。芋の大きさもさることながら、野ネズミの食がやや収まったのでしょうか?それとも美味しくないのでしょうか?いやいやそうではないようです。
どちらにしても収穫出来た事は良いのですが、年々その状況がマイナスに大きくなると考えねばならない処です。
ここ数年場所は変えながら植えてはいるのですが、来年は思い切って全く別の場所に植えねばなりませんね。
毎年毎年同じような食被害が出ますと、何のための農作業か解らなくなるようです。野ネズミの餌を作っているのではありません。我々の楽しみと食のために作っているのです。
次年度は、頭と手を使いながら別の方法をやってみましょう。(桜54)
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