2015年3月3日火曜日

宇和島を知る(8:始動が見えた)

3月3日(火曜日)
 午前中業者によって写真のような物体が持ち込まれました。さて何でしょうか?
 これは<伊達400年祭>で植樹を行う桜の苗木です。でもずいぶんと大きいでしょう。
 業者が持ち込んだもので3年物の幼木だそうですが、その高さ約3mもあるのです。この幼木には早くも花芽が付いていますので、この3月下旬から4月上旬にかけては立派な花を咲かすそうです。
 寄付された方々の名板も、近々植樹後設置されるそうです。
 明日(4日)からの3日間で、この桜の木は全て地面に植え込みが完了する予定です。よってこの4月上旬頃には弁当・酒を抱えながらの花見が出来るかも知れませんよ!
 小生が関係した方々の木は、この天赦公園に植わる可能性がありますので是非見に来て下さい。
 我が子の姿に置き換えて、末長く見守って頂きたいと思います。(桜54)
 追伸)仙台様関係の桜が、ついにやってきましたよ!
 追伸2)塀の奥の木々は、天赦園(伊達家ゆかりの庭園)のものです。

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