2月6日(木曜日)
昼前後に、小生宅ではやや忙しく出入りがありました。
子供が病院へ行くので小生が送り、帰るや否や女房殿が用事で出かけましたので、小生1人が母上殿の介助を行ったのです。母上殿は歩行が出来ませんので車椅子に座らせ、何時もベルを持たせているのです。
つい先ほど1階で何か音がしましたので降りてみますと、母上殿が必死の形相で車椅子を漕いでいるのです。「なぜこのような事を!」と問いただしますと、母上殿は「ベルを何かのはずみで落したので、階段下まで来て下から叫ぼうと思っていた」との事でした。小生は下で音がしましたので、誰かが帰って来たと思い降りたのです。運が良かったのです。
母上殿は、<叫べば何とかなる>と思ったのでしょう。用事(小便)に間に合って良かった、良かった。
母上殿に持たすベルは落ちないよう何時も工夫確認をしているのですが、母上殿が別の物を取ろうとして落としたようです。
何とか事なきを得ましたが<危うい寸前>でした。(桜54)
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