5月6日(日曜日)
今朝早く国内全ての原子力発電所の稼働が止まりました。42年ぶりだそうです。
さて、この原子力発電所の稼働がストップしたことによりこの夏場の電力不足がうたわれていますが、今の世の中<電気を使用する>度合いがかなり強まっていますので、各家庭は勿論のこと生産を基本とする会社の経営にかなり打撃が走っているようです。
電気を自前で賄える会社は良いにしても、自前で賄えない中小企業や病院関係者には可なり<目先の暗いもの>になっているのではないでしょうか?現在購入する電気で実行している会社等では、今後の対策が急務となって来るのです。それは製品の値上げに繋がったり、販売に繋がったり、また社員等の給料に繋がることも考えられるのです。
一般家庭では<節電>と言う良い方向に向かう一方、多方面で値上げ・給料ダウンにつながらないか心配です。
皆さんも当面は節電等にご協力いただき、日本の経済危機を乗り越えるべく新たな方策を考えなければなりません。日本の経済転機に差しかかっている時ですからね。(桜54)
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